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福島原発の続き

東電は親方日の丸の会社だから、その社員は役人と同様である。今回の津波は想定外の大きさだったので仕方がなかった、などと言い訳しているが、実はもっと大きな津波が何回も来ている。役人の発想では、想定内の津波とは適度なコストで対処出来る津波のことらしい。能吏は、想定内のことにはうまく対処する能力は持っているが、都合の悪い想定はしないという特技を持っている。
こうして適度なコストで原発を作り、監督する方もそれで満足し、四方八方めでたしとなる。それで原発の暴走という大災害を引き起こしても、想定外だったから仕方がなかったということになる。こういう役人は評価され、順調に出世するだろう。
なまじ良心的でがっちりしたものを作れば、こんなにコストをかけたのでは話にならないと言われ、左遷されることになる。
要するに、こういう役人共に任せていたのでは大変なことになるということである。

コメント (2)

レイニン:

本当は、「何一つ想定していない」のです。
世の中には自分の脳で考えることをしない。または、自分の脳で考えるのは間違えだと、思い込んでいるオオバカものが幅を利かせているのです。
東電の重役たちも、少しでも自分の頭で考えて何かを「判断」すればよいものを、何も考えずに、アメリカの技術者のネームバリューで判断してしまっていました。
価値を考えずにブランド品を買いあさる人なんかと同じです。
「地震と津波を想定しているか」などという思考は停止状態です。

人間は、考える事だけが、とりえの生物だというのに、
考えるのを止めてしまったら、生きている価値もありません。
植物人間と同じなので、全うな人に臓器提供でもして、少し役に立ってから死んでもらいたいです。

Gan☆:

確かに、東電の今回の対応はお粗末です。
彼らに任せていたら危ないです。

でも、じゃあ誰に任せたらいいの?
営利優先の株式会社は、もっと悲惨なことをしそうだし、
国に任せるのは・・・論外です。

つまり、原発は全廃しか答えはないのかも知れないですね。

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2011年5月 5日 19:26に投稿されたエントリーのページです。

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