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TPPに積極参加

TPPとは、環太平洋諸国が、すべての関税と障壁を廃し、完全な自由貿易をしようという協定である。貿易に生存と発展がかかっている日本にとってまことに好都合なことであり、大賛成と思いきや、農業関係からの反対で参加が危ぶまれている。たしかに日本の農業が全滅すれば大変である。
アメリカ、ロシアなど、自国で少し不足すれば、すぐ禁輸するからこれは生存権の抛棄に等しい。そこで、米の生産に、20万円/トンの補助金を出す。
(主食米の約半分が輸入品になる程度に加減する。)更に、飼料用米を奨励しこれにも同額の補助金を出す。(アメリカからの飼料用とうもろこしがゼロになる程度に加減する。)これらによって、日本の農地はすべて稼働し、耕作放棄地はなくなる。日本の米の食味は好評だから、価格が下がれば、米の輸出も増えるだろう日本の農業にバラ色の未来が待っている。
財政負担は、20万円×1000万トン=2兆円である。これは日銀引き受けの国債で賄えばよい。日銀と国は同体であるから、これは国の借金にはならない。ただ紙幣を印刷してマネーを水増しするだけである。これにはインフレを伴うが、現在のデフレをやや緩和する程度である。米価が50円/キロ程度に下れば、ぎりぎりの生活を強いられている低所得者には福音となる。輸出の関税がゼロになれば、工業品の輸出は、大きく伸びるだろう。
全く、話がうますぎて、眉に唾をつける向きも多いだろうが、今まで僕がブログでいろいろ述べてきた通りこれは現実なのである。日本の国民や政治家がまともな頭脳を持っていれば。

コメント (1)

礼仁:

完全自由貿易をうたいながら、少し食料が不足したら禁輸する。
というのは、矛盾しているでは、ないですか。
矛盾しているものには、近づかない方が良いと思います。
菅首相は平成の開国と言っているけど、
不平等条約を結んで、「平成の井伊直弼」になってしまうような気がする。
さしずめ、小沢氏にやってるのは「平成の大獄」?

もっとも、農家ばかりの意見が優先される日本の政策も腹立たしい限りです。
これと言うのも、農村の1票が都市の1票の5倍も重い憲法違反の選挙制度の悪影響だと思います。

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2011年1月 3日 13:05に投稿されたエントリーのページです。

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