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宮崎県の口蹄疫

家畜の口と蹄がただれる口蹄疫はウイルス性の伝染病であって、宮崎県でこれが蔓延し、約29万頭の牛、豚か゛殺処分となって800億円の損害をもたらし、ようやく終息した。
家畜防疫法では、もし感染が発見されたときは半径10㎞以内の総ての家畜を殺処分、埋却しなければならないことになっている。これは全く非現実的な法律であり、実行される筈がない。感染を見つけた農民は、ただちにその一頭を殺処分埋却し、あとは知らぬ顔する。もし露見すれば、他の健康な自分の家畜だけでなく周囲の何万頭の家畜も殺処分されることになるからである。
こうして感染はどんどん広がり、県も隠しきれなくなって殺処分が大々的に行われたのである。
もし法律が、もし感染を発見したときは半径10㎞以内の総ての家畜は畜舎内に閉じこめ、畜舎の内外を徹底的に消毒するとなっていたなら、これは実行され拡大を防ぐことができただろう。農水省のバカ役人がひどい法律をつくりそれを強行した結果がこの大損害であり、殺処分されるべきは、そのバカ役人達である。

コメント (2)

礼仁:

役人を殺処分するとは、過激ですね。
旧ソ連のポーランド人の虐殺を思い出してしまいます。
そもそも、ワクチンを接種した牛を殺処分するのが
おかしい様な気がする。
台湾では、ワクチンを接種した牛を食べている。
食べるのは、気味が悪いけど、種牛ならばなんら問題ないはず。

Gan☆:

お役人様 確かに・・殺しちゃまずいです(笑)
家畜と言えども本当は殺しちゃダメだとおもうのですけどね。

この問題、2つの課題があると思います。

ひとつは、ご指摘のとおり法律の不備。
もうひとつは、ウイルス研究の遅れ。

でも、不思議なのは これだけ問題になっても牛肉は安いって事実ですね。

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2010年8月 1日 16:49に投稿されたエントリーのページです。

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