2月28日のNHKテレビの津波報道は、いささか騒ぎすぎではないか、これだけ騒いでこの程度の津波なのかと思われると、狼少年と同じく、ほんとうに危険が迫ったとき、それを伝えにくくなる。それから、全チャンネルでテレビ画面の右下に、かなり大きく、日本列島の地図が映し出され海岸線がピカピカと点滅していた。
たまたま、見たい番組があったが、それが気になって、しだいに、イライラが募ってきて、結局諦めて、テレビを消してしまつた。こんな無神経なやり方をしなくても、画面の下端に「大津波警報が出ました。詳細はNKKテレビ1チャンネルで見て下さい」というテロップを、ゆっくり流し続けておけば、充分ではないか。
殺すことの100万分の1のダメ-ジを与えても全国民には、130人を殺すのと同じ害を与えるのである。公共放送に介入するには、もっと、慎重であってほしいものである。
殺すことの100万分の1のダメ-ジを与えても全国民には、130人を殺すのと同じ害を与えるのである。公共放送に介入するには、もっと、慎重であってほしいものである。