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国民健康保険

国民健康保険の保険料は、実は税であり、しかも人頭税である。国民から強制的に徴収するものを税と言い、収入がない人からもとる税を人頭税という。
人頭税は、古来、最悪の税とされ、貧しい人々に死ぬような苦しみを与える。
保険大好きな国民性を利用して、保険料と称して人頭税をとっているのであって直ちに廃止するべきである。財源は、消費税を必要なだけ増税してまかなう。但し逆人頭税、即ち、定額還付金を同時に給付すれば、逆進性は解消できる。
ニュ-ヨ-クは、ひと昔前は、殺人、強盗が頻発する世界一危険な都市だった。
今ではレイニン氏の言うように消費税を貧しい人々に分与するようになった結果、平和で住みやすい町になった。Gan氏は、今でも充分に税金をとられているのだから、消費税でも何でも増税は反対と言う。
大部分の日本人はそう言うと思う。極めて貧しい一部の人達を助けるためであっても。しかし、このまま貧富の差が拡大して行けば、日本全体が昔のニュ-ヨ-クになるのも遠くはないことを考えてほしい。
追記
国民年金、介護保険、学校給食費なども同類である。
日本国憲法が保障している、健康で文化的生活を営む権利を、実施するために人頭税をかけたのでは、何をしているのかわからない。富める者から、痛みの小さい方法で課税する他はない。個人の持つ金融資産の総額は約、1500兆円、政府の累積赤字の2倍である。しかも一部の金持ちに偏在している。金はあるところには有るのである。しかし、これを補足して課税するのは非常に難しい。巧妙な工夫が必要である。(純粋税制批判の補遺参照
さし当たっては、消費税増税が手っ取り早いわけである。

コメント (1)

mie:

リクエストに答えていただきありがとうございました。
国民健康保険も、「人頭税」の一つと言うことですね。
国の保障すべきものがどこまでか、それをどこまで税でまかなうかの線引きが根本にあるというお考えのように思われます。
また福祉国家に近いお考えのように感じます。北欧のように上手く行っているケースを理想とされているのでしょうか。(単純に考えすぎですか?)

消費税率を上げることが、公平であるのかは、まだ納得がいきませんが、要は税をどのように使うのかをはっきりと知ることが出来なければ問題外ですね。

ただこの頃思うのは、何でも権利ばかりを主張する傾向が気になります。正直者がばかをみるような世の中ではなく、正直にまじめに生きるものが報われる社会を強く望みます。
少しずつ税についても考えることが出来て、とてもよい機会になっています。感想が遅くなり申し訳ありませんでした。

最後に、今時点の私の考えとしては、国民健康保険料は、料という形であろうと、税であろうと、保険制度利用の権利として何らかの形で負担をするのはよいことではないかと思っています。

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2009年4月 9日 07:13に投稿されたエントリーのページです。

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