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レジ袋

レジ袋は1枚10gほどだが、全国、一年間では30万トンになる。
これは、莫大な量に思われるが、実は、家庭ゴミ3000万トンの1%にすぎない。
じゃまなだけの過剰包装と違って、レジ袋は役に立っているし、後でゴミ袋としても便利に使える。
20年程前は、プラスチックは焼却炉を傷めるから、燃えないゴミに分類されていたしかし、低温で燃やせば、大量のダイオキシンが発生することがわかって、今では、焼却炉は高温に耐えるように改良され、熱量が不足するときは、重油などを添加して高温で燃やしている。レジ袋は熱量が大きいから、レジ袋がゴミに混じっていると、その分、重油が節約できる。
レジ袋がゴミ問題の元区であり、これさえなくせば、ゴミ問題のなかばが解決するかのように思われているのは、全く不思議というほかはない。

コメント (4)

mie:

「レジ袋の重量が家庭ごみの1パーセントだから」というところから問題を考えるのは、ちょっと違うのではないでしょうか。
レジ袋を作るのにもエネルギーは消費されています。何度も使用された後に焼却されて、焼却燃料の一部になるというのならまだしも、その多くは一度きりしか使われないで焼却になるのでは?しかも、レジ袋にはリサイクルマークのプラが表示されています。ということは、自治体によっては可燃ごみにはならないのです。プラゴミのゆくえはいったいどうなっているのでしょうか?全てが再生されるのでしょうか。そうではないと思います。
また、レジ袋でゴミ問題がなかば解決すると思っている人は少ないと思います。気楽に何でも大量消費をするという生活の見直しの一つと考えていると思います。もし、そんなふうに思っている人は少ないというのならば、報道の仕方に問題があると考えます。

トオル:

レジ袋についての拙文に対し、貴重なご意見を頂き有り難うございました。
実は僕も、真新しいレジ袋を棄てるにしのびず貯めておくのですが、結局は棄てることになる。ところが今回これを棄てても、焼却炉の温度を上げるのに役立つことに思いいたり、喜んで書いたわけです。
自治体やマスコミがレジ袋、レジ袋と、騒ぎ立てるのは、食品の3割が無駄に棄てられているという、本当の元凶に気づかせるための、深謀遠慮かもしれませんね。

お初に参上!
W氏のご紹介で伺いました大阪・枚方在住の者です。
見識高い評論を興味深く読ませて頂いております。

これからも宜しくお願い申し上げます。
有難うございました。

サワディ カー:

つい先日このサイトのことを知りました。

はじめまして!大阪在住の主婦(日本人)です。(^^;
ここは興味深いトピック満載ですね!!

今日はご挨拶がてら、このブログへコメントさせていただきます。


政府、そしてその代弁者としか思えないマスコミ大手がレジ袋、レジ袋と、騒ぎ立てている。そのため、食品の3割が無駄に捨てられているという問題(ゴミ問題の最大の元凶)が曇らされている。おっしゃる通りミステリーです。

「レジ袋を利用せず、マイバッグを携帯しましょう!」というキャンペーンもゴミ削減対策の一環として(特に国民の環境への意識を高めるために)大切なことと思いますが、ゴミ削減対策としてもっと重要なことは、食品を無駄にしないことです。食品を捨てるのは日本人の「食べ物を大切にする」という当たり前の良き伝統にも反し、子供の教育のためにもよろしくありません。

それではまた。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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2009年3月14日 09:42に投稿されたエントリーのページです。

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