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2009年3月 アーカイブ

2009年3月 1日

赤字国債

○赤字国債は、子孫に「つけ」を廻す、という常識の不思議
国債を買った人は、子孫に遺産として国債を残すから、後に、政府が国債を償還するために増税するときは、親から受け継いだ国債で増税分を支払えば子孫の負担にならない。
政府が国債を売った金で、おんぼろ校舎を建てかえ、耐震性が完全な小学校を作ったとすれば、立派な遺産として子孫に残されるのである。
親が消費を節約して国債を買った分だけ、子孫にプラスの「つけ」を廻すわけである
世の識者とされる人達の殆どが、この簡単な理屈が解らず、赤字国債を発行して子孫に「つけ」を廻すべきではないというのは、本当に不思議である。
赤字国債の問題点は、インフレを起こすおそれがあることである。しかし、今、30兆円の日銀引き受け赤字国債を増発しても、インフレは起こらない。それ以上の需要不足があるからである。これをやらなければ、ひどいデフレになるだろう。デフレを防ぐには、赤字国債の増発以外の方法はないのである。
今、緊急にやらねばならないが、予算がないために先のばしにされていることは、山ほどある。これらは、この30兆円で一挙に解決される。

2009年3月 3日

飼料米

食糧自給率40%の日本に、耕作放棄地が、埼玉県の面積ほどもあるのが放置されているのは不思議である。
これは減反政策のためであるが、減反をやめても米が余らない方法がある。飼料米を奨励し、食用米の2割安で無制限に買い入れるのである。そしてこれをとうもろこしより安い価格で飼料会社に売る。品種改良が進み、味が悪くても収量が2倍の品種ができれば、飼料米を作る方が儲かるから、耕作放棄地はすべて復活し田圃として有効利用できる。政府の負担金は、トンあたり20万円とし500万トン買い入れても1兆円ですむ、これは、食糧の安全保障のコストとしては充分安い。その上、農業は活性化し、農民は豊になり、新しい雇用も生まれる。

ガン治療

早期発見、早期治療によってガン患者の5年生存率は80%に達し、今ではガンは治る病気になったと言われている。
ところが不思議や不思議、年令補正後のガン死亡率はこの50年横這いなのである。早期発見のおかげで命拾いしたと喜んでいる人は、そこら中にいるのに、何故死亡率が減らないのか?
そのガンが実はガンもどきであつて、元々治療の必要がなかった、というのが真相だろう。死亡率が減っていないとすれば今のガン治療は数ヶ月の延命効果しかないことになる。そのために何年間も体を切り刻まれ、抗ガン剤の副作用に苦しんでいる。世にも不思議な物語りではないか。

2009年3月 7日

地球温暖化

地球の空気は1億×1億トンぼどある。100億トンのCO2を放出したとき、
CO2濃度は100万分の1増える。
海水の量は空気の100倍ほどあるから、海水に吸水されれば、CO2の増加量は1億分の1である。
地球の温暖化の原因は、化石燃料を燃やした結果出てくるCO2の温暖効果であるという説は、上の計算から、極めて怪しいことがわかる。
海水の温度が上がれば、溶解度が下がるから、海水温が数度上昇すれば、海水の100万分の1のCO2が空気中に放出され、その結果、空気中のCO2濃度が1万分の1上がる、ということは大いにありそうなことである。
CO2の温室効果によって気温が上がったのではなく、気温の上昇によってCO2濃度が上がった、とする方がはるかに、確からしい。温室効果などという、怪しげな理論を持ち出さなくとも、CO2増加→気温上昇の関係は明快に説明できるのである。
地球は、数万年単位で、氷河期と、間氷期を繰り返している、今は間氷期から氷河期に向かって気温が低下して行く過程にある。ところが、数千年、数百年、数10年単位の短い波動もあり、太陽活動の変動などから、気温が上昇する期間があっても不思議ではない。
温暖化が進むと、マラリヤで死ぬ人が増えるという説があるが、肺炎で死ぬ人が減るのと、どちらが多いだろうか?
温暖化防止の時流にのって、これでもか、これでもかと、温暖化のマイナス面が並べたてられているが、温暖化は実はプラス面の方が大きい。
逆に寒冷化となれば、これは大変なことになる。
幕末期、冷夏が続いて、数10万人の餓死者が出た。
10数年の冷夏で米の生産が3割減り、米不足で大騒ぎしたのは記憶に新しい。

2009年3月 9日

間接喫煙の害

どんなものでも、量によって、毒にも薬にもなる。ひ素も微量では薬になるし、水でも飲みすぎれば死ぬ。だから、害が認められる最小量の100分の1以下なら、無害とされているのである。
日本人男性の喫煙率は、先進国の中では、飛び抜けて高い。そして平均寿命はトップクラスである。故にタバコは健康に良い、とまでは言わなくても、大きな害はないとは言える。一日60本も吸うチエインスモ-カ-が生きているのだから、一日10本程度吸っても問題は無いはずである。そして間接喫煙で吸い込む量は、直接タバコを吸い込んでいる人の1万分の1程度だろう。冬の列車内や、出席者多数の会議室などは別として。
間接喫煙は恐ろしいということが常識となっているのは、全く不思議である。

2009年3月14日

レジ袋

レジ袋は1枚10gほどだが、全国、一年間では30万トンになる。
これは、莫大な量に思われるが、実は、家庭ゴミ3000万トンの1%にすぎない。
じゃまなだけの過剰包装と違って、レジ袋は役に立っているし、後でゴミ袋としても便利に使える。
20年程前は、プラスチックは焼却炉を傷めるから、燃えないゴミに分類されていたしかし、低温で燃やせば、大量のダイオキシンが発生することがわかって、今では、焼却炉は高温に耐えるように改良され、熱量が不足するときは、重油などを添加して高温で燃やしている。レジ袋は熱量が大きいから、レジ袋がゴミに混じっていると、その分、重油が節約できる。
レジ袋がゴミ問題の元区であり、これさえなくせば、ゴミ問題のなかばが解決するかのように思われているのは、全く不思議というほかはない。

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