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2009年2月 アーカイブ

2009年2月26日

定額給付金にまつわる不思議

大山透発

世にも不思議な物語は山ほどあるが、
思いつくままに順次紹介して行く。

○定額給付金にまつわる不思議
 今、景気対策のため10%の定率減税をするとすれば、反対者は殆どいないだろう。
しかし、5万円の定額減税の方が良い。なぜなら、定率減税では、月収1000万円の人は100万円減税されるが、月収20万円の人は2万円しか減税されないからである。
とこう言えば、みな賛成するだろう。
しかしながら、それでは収入のない人はどうなる?全国民に一律に1万2千円与える定額給付金の方が良いのではないか?とこうなれば、意外や意外、悪評ふんぷん、世紀の愚策とまで言う人もいる。
僕は40年前、月給5万円で4人の子供を育てていた。今月収20万円で4人の子供を育てている夫婦に10万4千円の定額給付金がどれだけ有り難いものか、僕には身にしみてわかる。
一部のへそ曲がりが反対するならわかるが、世の識者とされる人の殆どが反対するのは、本当に不思議である。


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